本と映画と日常と

自分が読んだ本、鑑賞した映画と日常の徒然を書き留める備忘録ブログです。感想記事にはネタバレもありますので、各自の判断と責任のもと閲覧くださいませ。

【20.02.02.】『もののべ古書店怪奇譚』感想

 

もののべ古書店怪奇譚 1 (マッグガーデンコミック Beat'sシリーズ)
あらすじ:
忌まわしき古書、買い取ります―――。
寡黙な古書店主と健気な少年、血にまみれた古書を狩る。
新鋭・紺吉が描く猟奇的和風幻想譚、登場!

 

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【20.01.14.】『教場2』感想

 

教場 (2) (小学館文庫)

教場 (2) (小学館文庫)

あらすじ:
必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩。
それが、警察学校だ。

白髪隻眼の鬼教官・風間公親のもとに、初任科第百期短期課程の生徒達が入校してきた。
半年間、地獄の試練を次々と乗り越えていかなければ、卒業は覚束ない。
ミスを犯せば、タイムリミット一週間の“退校宣告”が下される。
総代を狙う元医師の桐沢、頑強な刑事志望の仁志川など、生徒たちも曲者揃いだ。
その中でも「警察に恨みがある」という美浦は、異色の存在だった。
成績優秀ながら武道が苦手な美浦の抱えている過去とは?

数々の栄冠に輝いた前代未聞の警察学校小説、待望の続編!
(「BOOK」データベースより)

【参考読了時間】4時間30分

 

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【20.01.06.】『教場』感想

 

教場 (小学館文庫)

教場 (小学館文庫)

あらすじ:
希望に燃え、警察学校初任科第九十八期短期過程に入校した生徒たち。
彼らを待ち受けていたのは、冷厳な白髪教官・風間公親だった。
半年にわたり続く過酷な訓練と授業、厳格な規律、外出不可という環境のなかで、わずかなミスもすべて見抜いてしまう風間に睨まれれば最後、即日退校という結果が待っている。

必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩。

それが、警察学校だ。

週刊文春「二〇一三年ミステリーベスト10」国内部門第一位に輝き、本屋大賞にもノミネートされた“既視感ゼロ”の警察小説、待望の文庫化!
(「BOOK」データベースより)

【参考読了時間】4時間10分

 

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【20.01.03.】『青のフラッグ(7)』感想

 

青のフラッグ 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

青のフラッグ 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 作者:KAITO
  • 発売日: 2019/12/04
  • メディア: Kindle
あらすじ:
曇り空から降り注ぐ冷たい雨――。
文化祭での桃真の衝撃の「告白」から広がった噂に混乱し悩む太一。
その影響は周囲にも広がり、傷を残していく。
一方、桃真は兄・誠也から真っ直ぐな本音を聞かされる。
それぞれが秘めていた想いがぶつかり、関係が動き出す――!!
(「BOOK」データベースより)

 

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【19.12.01.】『Op 夜明至の色のない日々』感想

 

Op-オプ-夜明至の色のない日々(2) (イブニングコミックス)
フリーの保険調査員・夜明至(よあけいたる)、バツイチやもめの38歳。
持ち込まれるのはやっかいな依頼ばかり。
そんな夜明のもとに舞い込んだのは、撮影中の火災事故で亡くなった人気映画監督・皆川賢吾の保険調査依頼。
感情が“色”で見える居候少年・玄(くろ)を伴い調査を進めるが、次第に皆川を取り巻く映画業界の複雑な人間関係が浮かび上がってくる。
「事故」か「自殺」か「殺人」か――夜明が導き出す真実とは?
希代のストーリーテラー・ヨネダコウが描く話題沸騰の新感覚ミステリー第2巻!

 

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【19.11.08.】『明仁天皇物語』感想

 

明仁天皇物語

明仁天皇物語

あらすじ:
いかなる時も、国民と心を共に歩まれてきた明仁天皇
上皇となられた今もなお、多くの人に親しまれている存在である。
しかし、その85年の歩みは決して平坦ではなく、凄まじい覚悟に裏打ちされた物だった…。
衝撃の“お気持ち”表明から遡り、史実を元に一部創作を交えながら、戦時下の少年時代、学生時代、唯一無比のプリンセスを得たご成婚、即位、戦争被害者への慰霊の旅、被災地訪問に至るまで、現在の上皇上皇后両陛下の苦難の旅路を描いた本格ドキュメントコミック誕生!
(「BOOK」データベースより)

 

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【19.10.03.】『アイとアイザワ』感想

 

アイとアイザワ(1)
 
アイとアイザワ(2)
あらすじ:
視界に入る情報を瞬時に記憶する“カメラアイ”の持ち主である女子高生・アイ。
彼女は、時給一千万円の“高額バイト”に惹かれ、ついていった人工知能の研究機関・NIAIが開発するAI「アイザワ」に恋に落ちてしまう――。
このマンガは、そこから始まる人類の存亡を賭けた恋と戦いの冒険譚。

 

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